みなさんこんにちは。
ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:07:57)が2025/11/9に開催された大府シティ健康マラソン大会に参加してきました。
今年で39回目となる歴史ある大会。
距離はクォーター(10.549km)
家から車で30分、近場の大会ですが初参加になります。
先週富山マラソンを走ったので少し不安もあったけど、足の状態は大丈夫そう。
10kmレースは2年ぶり。
今の自分がどこまで走れるのかガチで挑戦してきました。
この記事を執筆している筆者の簡単なプロフィールになります。
現在の目標はマラソンサブ3。
アシックス大好きランナーでもあります。
- 34歳(はじめは10km走れない状態)からランニングを始め現在46歳
- 初フル5:35:29(2015) 名古屋アドベンチャーマラソン
- フル3:07:57(2025) 富山マラソン
- ハーフ1:27:20(2024)東京レガシ―ハーフマラソン
- 10km39:27(2023) 刈谷市かきつばたマラソン
- 100kmウルトラマラソン完走10:24:26(2025)チャレンジ富士五湖
- 118kmウルトラマラソン完走14:32:45(2023)チャレンジ富士五湖
- 100kmトレイルランニング完走24:05:29(2024)志賀高原100
- 100マイルトレイルランニング完走44:15:44(2024) Mt.FUJI100


結果

大府シティ健康マラソン大会の結果になります。クォーター(10.549km)
記録 40:36 一般男子40代 11位/236人
私の中ではほぼ100点のレースができた。
はじめ、どれくらいのペースで走ろうか考える。
半陸連の練習をイメージした結果3:50で行ってみようと決意。
久々の10kmなのでどこまでやれるのか分からなかったが最後まで力を出しきれたと思う。
ゴール後に知ったのだが、年代別の入賞は10位まで。
私は11位。
まさかあと一人抜いていたら入賞だったとは。
当の本人が一番びっくりでした笑。
コース

スタート・ゴールは石ヶ瀬小学校。
はじめは下って最後は上り。
全体的にフラットなのでタイムは狙えます。
一般道をちゃんと走れ、共和駅前、大府駅前も通るのでなかなか楽しめます。
10kmではなクォーターマラソンなのが特徴です。
会場到着

8:00
指定駐車場に到着。
外は雨、けっこう寒い。
傘を差して歩くこと10分。
会場の石ヶ瀬小学校に到着。








受付を済ませ体育館の中で待機する。
雨の日に体育館が使えるのは本当に助かります。
岡ノ山メンバーで集まりのんびり喋りながらリラックス。
こういう時間を一緒に過ごせるのはありがたい。
参加賞はタオル。






9:35
荷物を預けトイレを済ませ軽くウォーミングアップする。
9:45
雨がパラパラ降っているのでカッパは着たままスタート地点に移動。
するとオカノヤマのリーダー、ゆっきーさんがいてびっくり!
みんなのテンションが上がる⤴
カッパを着たまま走ろうか迷っていたがそこまで雨が強くなかったのでゆっきーさんにお願いして持ってもらうことに。
ありがとうございました。



スタート5分前。
ゲストランナーの猫ひろしさんが登場した。
スタート位置は前から4列目だったので猫さんがすぐ目の前にいる。
ご本人を目の前にすると思っていた以上に小柄な方だった。
そんな猫さん、超速いんだよな。
なんかかっこよかった。
スタート前はおもしろいこと言ってひと笑い、ふた笑い、その場の空気が和らいだ。
スタート1分前。
いい意味で全く緊張していなかった。
今から本当にレースが始まるのだろうか?
それくらいリラックスしていた。
いつものルーティンで胸を2回叩く。
大丈夫。
きっとうまくいく。
静かに号砲を待った。



スタート~5km
10:00
号砲がなった。
スタートしてすぐは下り基調なのでいきなりスピードにのっていく。
周りの雰囲気やアドレナリン効果もあり、時計を見たら3:35。
これは速すぎると思いすぐにペースを緩める。
坂を下っていると左手にゆっきーさん。
左手を上げて合図を送ると「リラーーックス、リラーーックス」「がんばってー」と声を掛けてくれた。
腕の力を軽く抜きリラックスして走る。

3km
左の歩道にはなおさん。
「がんばれ、がんばれー」
仲間の声はありがたい。
一瞬でも応援は力がもらえる。
キロ3:50って普段なかなか走らないスピードだけど、最後までもってくれるのか?
そんなことを考えながら一直線の道路を走った。
今回の設定ペースは【3:50】
1km 3:42
2km 3:50
3km 3:47


この辺りでだいたい同じペースの人を見つける。
雨はパラパラよりほんの少し強い。
でも土砂降りではない。
なので走っていてもそこまで気にならない感じ。
ただ道路に水たまりがあるのでコースを変えることはあった。
4km
走りながらあることが頭をよぎった。
フルマラソンよりハーフマラソン。
ハーフマラソンよりクォーターマラソン。
当たり前だが距離もペースも違うから比べるものではないかもしれないが得意、不得意はあると思う。
私はマラソントークになるとけっこうな頻度で周りに言っていることがある。
「短い距離(10km、長くてもハーフ)はわりかし得意なんです」
「フルは一番苦手で、ウルトラもわりかし得意なんです」
今までこの話を何回してきたか。
おそらく今回のクォーターは得意な距離だから、脳が勝手に大丈夫だからそのままいけるとサインをだしているような気がした。
その逆で「フルは一番苦手」
このセリフをこれまで何回も言ってきた。
私は現在サブ3を目指している。
思考や発言はどこかで影響してくると最近すごく思うのだ。
「フルは一番苦手」
脳が何回もそのセリフを聞いているからうまくいくこともうまくいかないような気がしてきた。
思考や発言ってほんと大事。
うまくいった経験が少なくても、小さな成功体験だったり目標を達成している自分を想像することは間違いなくプラスになるはず。
だから今後は「フルは一番苦手、じゃなくてフルが一番得意」と言うようにする。
そう発言した方が自分のためにもいいと思った。
短い時間でそんなことを考えていた。
共和駅前では折り返してきたランナーが反対車線を走り去っていく。
速い。
そしてつばさくんとすれ違う。
「ファイトー」
声を掛けると、なんか道を間違えたーって言った気がしたんだけど本当か、勘違いか⁈
(後で確認したら本当に道を間違えたみたいだった。)
折り返し地点を回り、来た道を戻る。
今度はまみちゃんとすれ違う。
「ファイトー」
まるでオカノヤマの練習のスライドみたい。
いつもの練習風景が頭に浮かんだ。
こういうのってなんかいい。
今回の設定ペースは【3:50】
4km 3:55
5km 3:59
時計はほとんど見ていない。
ペースが速い、ペースが落ちたと感じることもなかったので同じグループに付いて走った。
5km~ゴール
5kmを過ぎると唯一の給水所が現れた。
口の中が乾いている。
確実に取ろう。
ほんの少しだけスピードを緩め、紙コップを丁寧につかんだ。
水を口に含むと気持ちがリフレッシュ。
いったん冷静になれた。
もう半分は来ている。
大丈夫。
このままのペースでゴールまでいける!
気持ちを強く持った。
一直線の道路。
この時、けっこう無の状態で走っていたと思う。
ゾーンに入っている感じ。
きついけどそれがあまり気にならないくらい落ち着いていた。
7km
再びなおさんの応援。
「ファイトー」
「がんばれがんばれー」
「前追うよー!」
仲間の声は本当にパワーをもらえる。
「ありがとーーー!!!」
気持ちを伝えたかったので出来る限り大きな声をだした。
雨の中、応援ありがとう。
今回の設定ペースは【3:50】
6km 3:48
7km 3:51



7kmを過ぎてもペースは落ちてない。
他のランナーに抜かれることもなく、前から落ちてくるランナーを自分が抜いて行く流れ。
一番いいかたち。
マラソン終盤で自分が抜いて行く側に立っていると、さらに力が1.2~1.5倍発揮されるような気がする。
気持ちはイケイケだった。
交差点を左に曲がると大府駅前へ向かっていく。
上り坂。
そしてスライド区間でもある。
息は上がっているがそれよりも足と体が重くなってきた。
私は毎回そんな感じ。
呼吸、心肺はけっこう自信があるが、足の疲れと体幹の弱さが私の苦手なところ。
先ほども言ったが思い込みな部分もあると思う。
自信があることはたいていうまくいく。
逆に自信がないことはどこかのタイミングでたいていその通りになる。
だから脳をだますってほんとうに大事だと思う。
なかなか難しいが、自信がないことも大丈夫と思い込む力を持ちたい。
思うことは誰でもできるんだから。
大府駅前のロータリーを折り返してきたつばさくんを発見。
やっぱり速いなー。
そのすぐ後、目に飛び込んできたのは、、、。
しんごさんだった。
サブ3を目指すよきライバルからの応援はとても元気をもらった。
その少し先、再びオカノヤマのゆっきーさん。
「ファイト!こんなの坂じゃないよ、いけるよ!」
力強い一言。
こんなの坂じゃない、いい言葉。
ガツンと胸に響いた。
ロータリーを折り返すともう一度ゆっきーさん、しんごさんの応援。
雨降りの中、本当にありがとうございます。
ちょうどいい間隔でみんなの応援をもらったから集中力が切れることはなかった。



スタート前の設定ペースがよかったのか、応援の力なのか。
ペースはずっと安定していた。
おそらく一人で参加して知り合いが誰もいなかったらここまで頑張れていなかったと思う。
仲間のみんなも真剣に走っている。
雨の中、傘をさして応援してくれている。
これまで何回も言ってきたが、応援の力は本当にすごいと思う。
人間、やっぱり楽しいがあるとがんばれる。
楽しいと思えるレースはだいたいうまくいってる気がする。
今回の設定ペースは【3:50】
8km 3:48
9km 3:51
10km 3:47
10kmの看板。
残り500m。
緩やかな坂を上り切りカーブを左に曲がる。
いける。
出し切れ。
【出し切れ】という言葉。
実は半陸連でジョグの時、せんさんがみつさんの足りない部分が分かったと言った。
なんだろう。
とても興味があった。
一緒に練習してるから見える部分。
他人だから気付ける部分。
てっきりフォームや走り方について言われるかと思ったらまさかの一言だった。
「練習では最後まで出し切ってるのに、大会だとどこかでセーブしてない?」
「最後まで出し切ってないんじゃない?」
出し切る。
出し切るってとても怖いこと。
出し切りすぎて倒れたらいかんし、途中でもう無理ってなってもいかんし。
ぎりぎりのところ。
せんさんと一緒にレースの最後を共にしたこともなければおそらく見たこともないはずなのに出し切ってないんじゃないという言葉はとても新鮮だった。
しばらく出し切るという言葉が引っかかっていた。
たしかに練習とレースを比べると練習の方が最後まで出し切って終われることが多い気がする。
そしてやり切ったという達成感も練習の方が多い気がする。
自分じゃ気づかない部分だった。
出し切る。
この言葉に何かヒントがあるような気がした。
あと少し。
前方には小学校のグラウンド。
ブルーコーンでコースが区切られ、その奥にはゴールゲートが見えた。
やりきったと思える自分でゴールしたい。
半陸連の練習のラストをイメージしていた。
残り50m。
先にゴールしたつばさくんから「みつさんラスト!」という声がしっかり聞こえた。
呼吸はゼーハーMAX。
そしてゴール。
練習と同じくらい息が上がっていた。
ゴール後もしばらく息が上がったままだった。
出し切った。
いつもの練習と同じ感覚だった。
【出し切る】
人によって感じ方は様々だと思うけど自分にとってはこの言葉、新しい気づきがあった。
自分じゃ気づけていない部分。
自分じゃ見えていない部分。
まだまだきっとあるんだろうな。
もっと人に話を聞いてみよう。
そこに成長するヒントが隠れているような気がする。
伸びしろはまだまだたくさんあると思った。









まとめ
10kmレースは2年ぶりの参加(今回はクォーター)
どのくらいのペースで走ろうか迷ったが3:50に設定した。
最後までいけるのか分からなかったが、たぶんギリギリラインが3:50だと予測。
結果、実際に走ってみるとペースが落ちることなく最後まで走り切れた。
ちょうどいい間隔で応援をもらったり、出し切るというイメージをしっかり持てたことが快走につながったと思う。
思考や発言はたいていその通りになる気がする。
苦手なことも思い込み次第で多少は解決できるんじゃないか、最近そんなことを思う。
自分じゃ気づけていない部分。
自分じゃ見えていない部分。
もっと人に自分のことを聞いてみよう。
そこに今後のヒントが隠れているような気がする。
次のレースは12/7お伊勢さんマラソン(ハーフ)になります。
自己ベスト更新(1:27:20)、85分切りを目指して勝負してきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけ
岡ノ山メンバーのつばさくん、まみちゃん入賞おめでとう!

レース後、荷物を受け取りに行ったら号外が配られてた。
仕事が早い。



抽選会は当たった試しがない。
くじ運、良くない私。

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