【超定番】トレランのおすすめヘッドライト/レッドレンザー2選

おすすめランニングアイテム

※2023/6/10に開催された奥信濃100ではレッドレンザーのライトのおかげで完走することができました。

レッドレンザー 奥信濃100 2023
レッドレンザー 奥信濃100 2023

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【夜のトレランでヘッドライトをお探しの方へ】

日が暮れてからの山は真っ暗です。

奥信濃100 2023

夕方までには下山するつもりが遅くなってしまった。

携帯の懐中電灯でなんとか下山したという方も多いのではないかと思います。

私もそのひとりです。

レース中夜の時間はライトの灯りが唯一の頼りになります。

トレランレースでは木の根っこや枝、石ころや崖など危険がたくさん潜んでいます。

夜が明けるまでのロングレースだとバッテリー切れにも対応していなければなりません。

この記事ではバッテリー切れをなくし安心して大会に集中できるヘッドライトをご紹介します。

この記事を執筆している筆者(@hiroki.mitsunaga)の簡単なプロフィールになります。

アシックス大好きランナーでもあります。

  • 34歳(はじめは10km走れない状態)からランニングを始め現在44歳
  • フルマラソン3:23:27(2023) 大阪マラソン
  • ハーフマラソン1:29:29(2022)ぎふ清流ハーフマラソン
  • 10km39:27(2023) 刈谷市かきつばたマラソン
  • 100kmトレイルランニング完走19:42:17(2023)奥信濃100
  • 100kmウルトラマラソン完走12:50:47(2023)野辺山
  • 118kmウルトラマラソン完走14:32:45(2023)チャレンジ富士五湖
筆者

トレランのおすすめヘッドライト/レッドレンザー2選

トレランのおすすめヘッドライト、レッドレンザー2選をご紹介します。

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・Ledlenser(レッドレンザー)NEO9R シリーズ最上位モデル

Ledlenser(レッドレンザー)NEO9R

・Ledlenser(レッドレンザー)NEO5R ミドルモデル

Ledlenser(レッドレンザー)NEO5R

ヘッドライトはランナーの命を守るアイテムといっても過言ではありません。

信頼できるメーカーを使いたいです。

みつ
みつ

コーヒーといえばスタバ、携帯と言えばiPhone、ヘッドライトといえばレッドレンザーのイメージでいいかと思います。

筆者もレッドレンザー愛用(レッドレンザーNEO10R)※現在売り切れ

レッドレンザーNEO10Rの後継機種がNEO9Rになります。 

レッドレンザーNEO10R(現在は販売停止)

レッドレンザーが目指すのは【光で世界を勇気づけること】

ドイツ生まれのポータブルライト専門ブランドになります。

NEO9R・NEO5Rならトレランレースで安心して使用できます。

質量(g)光束(ルーメン)照射距離(m) 点灯時間(h)価格   
NEO9R約199g    
(電池含む)
ブースト:1200/パワー:600/ミドル:200/ロー:5ブースト:200/パワー:120/ミドル:60/ ロー:5 ブースト:-/パワー:5/ミドル:12/ ロー:120 12900円
NEO5R約104g
(電池含む)
ブースト:600/パワー:300/ミドル:100/ロー:20ブースト:100/パワー:70/ミドル:40/ ロー:5 ブースト:-/パワー:4/ミドル:8/ ロー:35 6930円
比較表

夜のトレランは本当に真っ暗です。

ライトの灯りがなかったら危なくて前に進むことができません。

ライトだけは特にしっかりしたものを購入しておきたいです。

日が落ちたらライトは必須
ライトを消したら真っ暗です
ライトの灯りが頼り
ライトなしでは歩けません
夜の山はライトを消したら闇です

Ledlenser(レッドレンザー)NEO9R シリーズ最上位モデル

Ledlenser(レッドレンザー)NEO9R

大人気だったNEO10Rの後継機種がNEO9R。

3つの光でランナーの視野を広げるシリーズ最上位モデル。

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Ledlenser(レッドレンザー)NEO5R ミドルモデル

Ledlenser(レッドレンザー)NEO5R

進化した2つの光で正確な照射を実現したミドルモデル。

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今回ご紹介する2つのヘッドライトはトレラン専用モデルになります。

トレランで使用する際に気を付けたいポイントはこちら。

  • 広範囲を照らしてくれる
  • 安心できる明るさ
  • 角度調節できる
  • バッテリーの使用時間
  • 防水性
  • 頭への装着感
  • 本体の重さ

明るさ(ルーメン)

登山用のヘッドライトは100ルーメンから200ルーメンほどの明るさが多いです。

トレランのヘッドライトは300~400ルーメンが目安で推奨されます。

今回ご紹介している2選はどちらもレベルクリアしております。

夜の山に慣れている人は充分ですが初心者の方には600ルーメンくらいの明るさがあったほうが安心できるかと思います。

防水性

最低限雨に濡れても大丈夫ということは必須です。

アウトドア用のヘッドライトには防水性能の等級が0~8で表されています。

IPX8と表記されていると防水性能は8。

水の中に完全に落としても全く大丈夫なレベルです。

トレランでは雨に濡れても大丈夫なレベルのIPX4以上のものを選びましょう。

今回ご紹介している2選はどちらもレベルクリアしております。

本体の重さ

トレラン用ヘッドライトの重さは100~250gくらいが目安になります。

軽ければ軽いほどいいのですがその分点灯時間が短くなってしまうのが悩みどころ。

ロングトレイルを考えている方はNEO9Rをおすすめします。

NEO9R:約199g(電池含む) NEO5R:約104g(電池含む)

まとめ

トレランのおすすめヘッドライトは【レッドレンザー】です。

点灯時間・軽さ・照射距離・光の明るさ、どれをとっても業界トップクラス。

ヘッドライトはランナーの命を守るアイテムといっても過言ではありません。

信頼できるメーカーを使いたいです。

点灯時間と明るさを優先するならNEO9R、軽さを優先するならNEO5R。

まず最初にひとつ買いたいと考えている方はロングレースでも対応できるNEO9Rをおすすめします。

ナイトトレイルの時間帯もレッドレンザーなら安心です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Ledlenser(レッドレンザー)NEO9R

Ledlenser(レッドレンザー)NEO5R

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