長時間走ってもバッテリー切れの心配がない時計をお探しの方へ。
ウルトラマラソンや長距離のトレランでバッテリー切れになり困った経験をした方はけっこう多いんじゃないかと思います。
私もそのひとりです。
レース後半でのバッテリー切れは非常に焦ります。
ただでさえ疲労しているのに余計な心配事は増やしたくありません。
この記事ではバッテリー切れをなくし安心して大会に集中できる時計をご紹介します。
この記事を執筆している筆者(@hiroki.mitsunaga)の簡単なプロフィールになります。
現在の目標はマラソンサブ3。
アシックス大好きランナーでもあります。
- 34歳(はじめは10km走れない状態)からランニングを始め現在45歳
- 初フルマラソン5:35:29(2015) 名古屋アドベンチャーマラソン
- フルマラソン3:17:58(2024) 姫路城マラソン
- ハーフマラソン1:29:29(2022)ぎふ清流ハーフマラソン
- 10km39:27(2023) 刈谷市かきつばたマラソン
- 100kmトレイルランニング完走24:05:29(2024)志賀高原100
- 100kmウルトラマラソン完走11:41:38(2024)飛騨高山
- 118kmウルトラマラソン完走14:32:45(2023)チャレンジ富士五湖
- 100マイルトレイルランニング完走44:15:44(2024) Mt.FUJI100
【スント9】超ロングバッテリー搭載
スント9は超ロングバッテリーを搭載しています。
【パフォーマンス】【エンデュランス】【ウルトラ】【ツアー】4種類のバッテリーモードから選べます。
GPSを使用している状態の駆動時間はこちら。
- 【パフォーマンス】 約25時間
- 【エンデュランス】 約38時間
- 【ウルトラ】 約120時間
- 【ツアー】 約170時間
ウルトラマラソン100kmの場合、多くの大会の制限時間が14時間なのでバッテリー切れの心配はありません。
トレイルランニングの場合UTMF(FUJI)の制限時間が46時間。
トレランの大会でもバッテリー切れの心配はありません。
安心してレースに挑めます。
どんなにいい機能がついていても途中でバッテリーが切れてしまったら意味がありません。
ウルトラマラソンや長距離のトレランをやってみようと思っている人で『いい時計』が欲しいという方におすすめです。
【スント9】デザイン
スント9は大人を魅了するデザイン。
スントは北欧(フィンランド)で生まれ洗練されたフォルムと高機能を融合した時計になります。
無駄のないシンプルなデザインはどんな場面でも活用できます。
ランニング中は画面が大きいため一目で数字が読めます。
雨降りでも防水機能はしっかり対応。(防水:100m/10気圧防水)
スマートなルックスでファッションとの相性も抜群なのでプライベートでも大活躍です。
ウォッチフェイスも現在(2023.6.2)12種類から選べることができるので全く飽きることがありません。
日々のアップデートにより時計は購入時よりどんどん進化を続けています。
今後はさらに種類が増えていくはずです。
〈ウォッチフェイス全12種類を紹介〉
ランニング中の表示画面&バンド
ランニング中の表示画面はこちらになります。
- 左上:走行距離
- 右上:心拍数
- 真ん中:ペース(1kmあたり)
- 下:合計時間
一番よく見るペースが真ん中に大きく表示してあるのでとても見やすいです。
(以前はペースが左上の場所で小さくて見づらかったけどアップデートで真ん中に変わって本当によかった)
6km地点を通過するとこのような表示になります。
5~6km区間1kmあたりのタイムが表示されます。
1kmごとのラップタイムを表示することもできます。
音楽を聴いている時は画面で見ることができます。
一時停止または終了の時の画面になります。
再会する時は上のボタン、終了する時は下のボタンを押します。
終了を押した後の画面になります。
合計時間と距離が表示されます。
ベルトを止めるバンドが2つ付いているのではずれにくく安心して走ることができます。
穴の間隔も微調整できるよう細かい幅になっています。
Suuntoアプリ&充電
Suuntoアプリは無料ダウンロードできます。
時計で計測したデータはSuuntoアプリと同期することでSNSに投稿したりさまざまな情報を見ることができます。
とても簡単な操作なので安心して使えます。
充電方法はUSBケーブルを時計につなぐだけです。
まとめ
長時間走ってもバッテリー切れの心配がない時計をお探しの方には【スント9】がおすすめ。
ウルトラマラソンや長距離のトレランでもバッテリー切れの心配はありません。
バッテリーモードは4種類。
- 【パフォーマンス】 約25時間
- 【エンデュランス】 約38時間
- 【ウルトラ】 約120時間
- 【ツアー】 約170時間
レース後半でのバッテリー切れは致命的。
残りの距離や時間が分からなくなると一気に焦って不安になります。
余計な心配事を増やさないためにも超ロングバッテリー搭載の時計を使用したいです。
細かなデータ分析機能も大事ですがバッテリーが切れてしまったら全く意味がありません。
一番の目的は『ゴールまで時計が正常に動いてくれること。』
【スント9】は安心してゴールまでちゃんと連れて行ってくれる時計になります。
今後長い距離の大会に出られる方にはおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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