ブログを書いているみつがランニングを始めたきっかけ

自己紹介

みなさんこんにちは。

ラン歴9年マラソンサブ3.5ランナーのみつ(@hiroki.mitsunaga)がランニングを始めたきっかけについて書いてみました。

ランニングと出会った日

ランニングと出会ったきっかけは会社の同僚の「一緒に走りませんか?」の一言でした。

ランニングを34歳から始めて今年(2023)で10年目になります。

みえ松阪マラソン

学生時代は卓球・バドミントンをやっていて運動はわりかし得意な方でした。

ただ社会人になってからはほとんど運動はしていません。

同僚に「今日は10キロ走りますけど大丈夫ですか?」と言われ「はい、大丈夫です」と即答。

はい、とは言ったものの10キロ走れる根拠といえば学生時代に部活で頑張ってた頃のイメージだけ。

26、7年前の出来事である。

そもそも10キロがどれくらいの距離なのかいまいちピンとこないまま走り出しました。

こんなはずじゃなかった

まーいけるだろう10キロくらい、そんな軽い気持ちでした。考えてもよく分からないですし。

しかし3キロを過ぎたあたりから左足に違和感が。ちょっと立ち止まる。屈伸やアキレス腱をのばす。

まだ半分も来ていないのに、、。

その時にはじめて10キロという距離が長いことに気づきました。

こんなはずじゃなかった。

同僚にこれ以上は無理だから帰りたいというべきかまだ頑張ってみるべきか本当に悩みました。

悩んだ末に出した答えはそこから先へ行くのは厳しいと判断。

その旨を同僚に伝えました。

みつ
みつ

悔しかった。

その後は来た道を戻って6キロ走ったのがはじまりです。

走り終えた後は足がパンパンで普通に歩けないし階段がとてつもなくきつかった。

想像していなかった現実を知る。見事に惨敗でした。

違う、こんなはずじゃない。

学生時代は真剣に部活で鍛えていたのに。。。

世の中の中年男性、多くの人がこう言うんじゃないかな笑。

想像以上に走れない自分にショックだったのを鮮明に覚えています。

みつ
みつ

頭の中ではかっこよく走っているイメージなんだけど

現実を受け入れられませんでした。でもひとつの目標ができました。

速く走りたいでも大会に出たいでもなくまずは10キロ。

10キロ走りたい。ただそれだけ。

あの時の一言で人生が変わる

あの時同僚に誘ってもらっていなかったらおそらく今頃は走っていないと思います。

走るきっかけを作ってくれた同僚には本当に感謝しています。

もしあの時ランニングと出会っていなかったら今頃はどんな人生を送っていたのか想像がつきません。

みつ
みつ

ランニングに出会えたことで

劇的に幸せな人生に変わりました!

走ることで人生豊かに過ごすことができます。そして多くのラン友さんに出会うことが出来ました。

こんな世界が広がっているなんて。良いことしかありません。

これからもランニングはずっと続けていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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