【サブ3を目指すランナーの悩み10選】3:10からあと10分縮めるために考えたいこと

実体験談

ここからは、サブ3を本気で目指しているランナーが、一度は悩むであろうことを10個にまとめてみました。

もちろん、すべての人に当てはまるわけではありません。

走力も、走歴も、年齢も、仕事や家庭環境も人それぞれです。

だからこそ大切なのは、誰かの練習方法をそのまま真似することではなく、「今の自分には何が足りないのか?」を考えることだと思っています。

月間走行距離を増やすことなのか。

ポイント練習のやり方を変えることなのか。

30km以降の失速を克服することなのか。

それとも、頑張りすぎている今の練習を少し見直すことなのか。

サブ3を目指していると、どうしても「もっと走らなければ」「もっと速くならなければ」と考えてしまいます。

でも、3時間の壁を越えるために必要なのは、必ずしも「もっと頑張ること」だけではありません。

今までの自分の練習を一度立ち止まって見直すこと。

そこに、あと10分を縮めるヒントがあるかもしれません。

これから紹介する10個の中で、

「これ、今の自分に当てはまるな」

「ここは一度見直してみよう」

と思うものがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

10個全部を変える必要はありません。

たった一つでも、自分を変えるきっかけが見つかれば十分です。

この記事を書いている人

ラン歴13年|サブ3ランナー(2:58:37)
100kmウルトラ・100マイルトレイル完走経験あり

サブ3を目指すランナーの悩み10選

① 今の自分に、本当にサブ3を狙えるのか?

10km、ハーフ、フルのタイムを見ても、
「近いような、まだ遠いような……」
この現在地の分からなさ。

これはかなり大きな悩みです。


② 月間何km走ればサブ3できるの?

300km必要なのか。

250kmでもいいのか。

逆に400km走れば速くなるのか。

「距離を踏めばいい」という単純な話ではない一方、走行距離をどこまで積むべきかは悩みやすいところです。


③ ジョグって、どのくらいのペースで走ればいい?

「ゆっくり走ったら遅くなるんじゃないか」

でも速く走るとポイント練習で疲れてしまう。

サブ3を狙う人ほど、ジョグのペースで迷います。


④ 30km走は、何分/kmで走ればいい?

これは鉄板です。

「4:15/kmで30km走れないとダメ?」

「4:30/kmじゃ遅い?」

「そもそも30km走は必要?」

実際、30km走をどのペースで行うかについては現在も様々な考え方があります。


⑤ 3:10前後から、あと10分をどう縮める?

3:10 → 3:05 → 3:02……

ここからが本当に難しい。

「練習しているのに、なぜ3時間を切れないの?」

という悩みです。


⑥ ポイント練習は週に何回やればいい?

インターバル、閾値走、Mペース走、ロング走。

全部やりたい。

でも全部やったら疲れる。

「何を残して、何を捨てるのか?」

ここは市民ランナーならではの悩みです。


⑦ レースペース4:15/kmが、どうしてもキツい

練習では10kmなら走れる。

ハーフでも走れる。

でも、

「42.195km、これを維持できる気がしない」

この不安。

サブ3は約4:15/kmを長時間維持する必要があるため、スピードだけでなく持久力も問題になります。


⑧ 30km以降、必ず失速してしまう

「30kmまではいける。」

「でも35kmから脚が動かない。」

「練習では走れているのに、本番になると落ちる。」

これはサブ3挑戦者にとって、かなり深い悩みです。


⑨ 練習を頑張っているのに、疲労が抜けない

朝も走る。

仕事もある。

ポイント練習もする。

ロング走もする。

そして、

「このまま練習を続けて大丈夫なのか?」

という不安。

サブ3を狙うほど、練習量だけでなく回復とのバランスが重要になります。


⑩ 今シーズン、本当にサブ3を狙いに行くべきなのか?

これが一番深いかもしれません。

「まだ早いんじゃないか」

「今年は無理なんじゃないか」

「また失敗したらどうしよう」

でも、

「もしかしたら今年はいけるかもしれない」

この気持ちもある。

だから走る。

まとめ  あと10分を縮めるために。

ここまで、サブ3を目指すランナーの悩みを10個紹介しました。

いくつ当てはまりましたか?

もしかすると、

「ほとんど当てはまった」

という人もいるかもしれません。

それだけサブ3という目標は、簡単ではありません。

私自身も、3時間の壁に跳ね返されました。

練習している。

距離も踏んでいる。

ポイント練習も頑張っている。

それでも、あと10分が縮まらない。

何度も「自分にはサブ3は無理なのかな」と思いました。

でも、今振り返るとそこで必要だったのは、ただ練習量を増やすことではありませんでした。

自分の弱点を知ること。

練習の意味を考えること。

うまくいかなかったレースから逃げずに、原因を振り返ること。

そして、何度失敗しても、もう一度挑戦すること。

そうやって少しずつ変えていった先に、私は46歳でサブ3を達成することができました。

だから、もし今あなたが3時間10分前後で、

「あと10分が遠い」

と感じているなら、まだ諦めなくていいと思っています。

もちろん、すぐに10分縮まるとは限りません。

練習しても結果が出ない時期もある。

レースで失敗することもある。

思うように走れない日もある。

それでも、今の自分にできることはあります。

今回紹介した10個の中から、まずは一つだけでいい。

「ここを変えてみよう」

と思えるものを見つけてください。

そして、もう一度、自分に問いかけてみてください。

「本当にサブ3を狙いたいのか?」

もし答えが「はい」なら。

今シーズン、もう一度本気で狙ってみませんか?

3時間を切れるかどうかは、今の時点では誰にも分かりません。

でも、最初から「無理だ」と決めてしまえば、そこで終わってしまいます。

私も、3時間を切るまでにたくさん失敗しました。

だからこそ伝えたい。

サブ3は、簡単ではない。

でも、

「無理だ」と決めるには、まだ早い。

あと10分を縮めるために、できることを一つずつ。

今シーズン、あなたの挑戦が始まります。

私も応援しています。

まだ、ここからです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

サブ3を本気で目指している方はこちらの記事もおすすめ↓

46歳、34歳から走り始めた私がサブ3を達成するまでにやったことを全部公開します
こんにちは。「走る男みつ」です。普段は、マラソンやウルトラマラソン、トレラン、ランニングネタなどについて、このブログやInstagramで発信しています。今回、12年間のランニング人生を振り返り、1冊のnoteを書きあげました。2026年9…
3:10は切れる。でも、サブ3が切れない。|私が経験した失敗談100選と、そこから学んだこと
3:10は切れる。でも、サブ3が切れない。あと10分。たった10分なのに、その10分がどうしても縮まらない。練習している。走行距離も増やしている。インターバルも、30km走も頑張っている。それなのに、レースになると思うように走れない。「あと…
3:10は切れる。でも、サブ3が切れない。|あと10分を縮めるためにやってほしい10のこと
3:10は切れる。でも、サブ3が切れない。練習はしている。月間走行距離も、それなりに踏んでいる。ポイント練習も頑張っている。それなのに、なぜか「あと10分」が縮まらない。30kmまでは走れるのに、そこから失速する。4:15/kmが思った以上…
【みえ松阪マラソン】諦めなければ届く|悲願のサブ3達成記
みなさんこんにちは。ラン歴13年のみつ@hiroki.mitsunaga(3:07:57)が2025/12/21に開催されたみえ松阪マラソンに参加してきました。目標はサブ3。先月走った富山マラソンに続きサブ3を目指します。松阪は今回で3回目…
止まらなければ届く|にしおマラソンで見た“2”の瞬間
みなさんこんにちは。ラン歴13年のみつ(@hiroki.mitsunaga) が2026/1/18に開催されたにしおマラソンに参加してきました。目標はグロスでサブ3とPB更新(2:59:42)1ヵ月前に人生初サブ3を達成した私。いまだに信じ…

コメント

タイトルとURLをコピーしました