【ふくい桜マラソン】届かなかったサブ3、最後まで戦い抜いた42.195km

大会記事

みなさんこんにちは。

ラン歴13年のみつ (@hiroki.mitsunaga) が2026/3/29に開催されたふくい桜マラソンに参加してきました。

目標はサブ3とPB更新(2:58:37)

本来なら先月の姫路城マラソンを走る予定でしたが、首を痛めてしまい無念のDNS。

その後もなかなか状態は良くならず、正直「福井も走れないかもしれない」と不安な日々が続いたが、なんとかスタートラインに立つことができました。

思うような練習は積めなかった。

万全とは言えない状態だった。

それでも今できる全力を出そう。

そう決めて、福井の地へ向かいました。

レース内容をすぐに読みたい方は

「5.スタート」からご覧ください。

この記事を執筆している筆者の簡単なプロフィールになります。

現在の目標はマラソン2時間57分台。

アシックス大好きランナーでもあります。

  • 34歳(はじめは10km走れない状態)からランニングを始め現在47歳
  • 初フル5:35:29(2015) 名古屋アドベンチャーマラソン
  • フル2:58:37(2026) にしおマラソン
  • ハーフ1:23:51(2025) お伊勢さんマラソン
  • 10km38:19(2026) 刈谷市かきつばたマラソン
  • 100kmウルトラマラソン完走10:24:26(2025)チャレンジ富士五湖
  • 100kmトレイルランニング完走24:05:29(2024)志賀高原100
  • 100マイルトレイルランニング完走44:15:44(2024) Mt.FUJI100

結果

記録証

ふくい桜マラソン2026の結果になります。

ネット 3:02:03

グロス 3:02:41

んーーー、悔しい。

レース中、どこかで「ワンチャン、サブ3いけるかも」と思った瞬間もありました。

でも、あと一歩届かなかった。

気温はやや高め。

ただ、それ以上に敗因は自分の中にあったと思っています。

「絶対にサブ3を達成する」

その覚悟や執念が、足りなかった。

記録を狙うレースは、脚力だけでは届かない。

最後は気持ちの強さがものを言う。

改めてそう感じました。

それでも、走り終えたあとは、

「よく頑張った」と思える自分もいました。

万全ではない状態の中でスタートラインに立ち、最後まで粘って走り切れたこと。

それは素直に認めてあげたいと思います。

今シーズン最後のフルマラソン。

本当はサブ3で締めたかったけど、まずまずの走りはできたと思っています。

コース

コース

ふくい桜マラソンのコースはわりかしフラットなので記録は狙えると思います。

最低標高6m、最高標高21m(高低差は15m)

今回は気温が高めだったけど、もう少し低くて気象条件が揃えば勝負できる大会です。

今年は桜がちらほら咲いていたのでラッキーでした。(これは運まかせ)

37kmで9.98スタジアムのトラックを走れるのもなかなかいいです。

コースマップを左に90度回すと恐竜の形になっているのがとてもユニークでおもしろい。

前日移動

7:30

自宅を出発。

福井までは車で約3時間の旅。

レース前日の道中は、いつも少し特別な気分だ。

9:20

養老SAでひと休み。

ちょうど桜が満開だった。

春らしい景色に迎えられながら、黒豚まんをいただく。

10:40

南条SAに到着。

すると、なぜかここ限定でシュガーバターの木ソフトクリームを発見。

“限定”
“ここだけ”
“初めて見る”

この言葉に弱い私が、見逃すはずもない。

もちろん、いただきました。

そして、さすが福井。

サービスエリアの入口横には、しっかりとメガネコーナーと恐竜。

福井に来たんだなあと、こんなところでも実感する。

12:00

お目当ての笏谷そばさんへ。(しゃくたにそば)

運ばれてきたおそばを見て、まず驚く。

そばに鰹節がかかっている。

この組み合わせは初めてかも。

とても美味しかった。

12:45

動物がいるみたいなので足羽山公園遊園地へ。(入園無料)

レース前日に動物園へ向かうランナーがどれだけいるのかは分からないが、こういう寄り道こそ遠征の醍醐味でもある。

カピバラ、ナマケモノがかわいかった。

他にもいろんな動物がいて癒されたー。

13:20

続いて、足羽神社へ。(あすわじんじゃ)

ここには樹齢380年のシダレザクラがあると聞き、どうしても一度見てみたかった。

境内に入りその姿を目にした瞬間、思わず足が止まる。

圧巻。

満開にはまだ少し早かったけれど、ものすごいパワーをいただいた。

14:00

福井駅に到着。

オカノヤマメンバーと合流して、駅前で開催されているマラソンイベントをしばし観覧。

その後、駅に移動すると、まさかのくれいじーかろくんにばったり遭遇。

思わずテンションも上がる。

15:15

ホテルにチェックイン。

明日の準備をしてしばし休憩。

16:40

福井駅前の恐竜前に集合。(名古屋でいう金時計前みたいなやつかな⁈)

約1km、歩いて夕食へ。

鰻、ここは蒸しが名物みたい。

フワッフワ。

明日への最高のエネルギー補給になった。

帰り道、ライトアップされてる桜(1~2部咲き)を見ながら再び駅へ。

遠征先で知らない所を歩くのはけっこう好きです。

20:30

あっ!、忘れてた。

20時から富士登山競争のエントリー開始だった。

完全に頭の中が明日のふくい桜マラソン一色になっていて、すっかり抜け落ちていた。

慌ててエントリー画面へ。

しかし、サイトに繋がらず、、、。

更新、更新………………..。

21時、エントリー終了。

まじかーーー。

大会前日に先着エントリーは心によくない。(ましてや、遠征先だし)

なかなかのダメージである。

でも、終わったことはしょうがない。

そう自分に言い聞かせて、気持ちを切り替える。

明日は明日の勝負がある。

おやすみなさい。

当日の朝

4:30

起床。

私にしてはまずまず眠れた方かな(睡眠達成率70%)

この日は十分合格点である。

昨日買っておいた福井名物、焼き鯖寿しをいただく。

朝からこれは、なかなかの贅沢。

テンション上がる⤴

その後は、着替えてファイテンシール貼って、準備完了。

6:20

ホテルを出発。(スタートは8:30)

天気は快晴。

福井駅前の恐竜を見ながら会場に向かう(徒歩約10分)

6:50

オカノヤマメンバー、ラン友さんと合流する。(中央公園)

7:40

荷物を預けてウォーミングアップしてトイレを済ませる。

8:10

スタートに整列(Bブロック)

なかいさん、たこさんに会えて元気をいただく。

なかいさん
たこさん

大迫傑さんのスピーチを聞きながら、心の状態を整えていく。

今回の目標はサブ3とPB更新(2:58:37)

先月走る予定だった本命レース、姫路城マラソンはDNS。

あの日はスタートラインに立つことすらできなかった。

だからこそ、今日こうしてここに立てていることがうれしかった。

走れること。

挑戦できること。

その当たり前ではない幸せを、今日はしっかり噛みしめたい。

姫路の分も楽しもう。

そう心に誓った。

スタート1分前。

スーーーーハーーーー。

目を閉じて、大きく深呼吸。

今回の作戦はサブ3ペーサーが見える位置で30kmまでは我慢。

そこから先は、脚と体の状態を見ながら展開次第で。

胸を2回叩いて、気合い注入。

3時間以内にゴールしている自分の姿を想像して、スタートを待った。

スタート~10km

8:30

ふくい桜マラソン、スタート。

おそらくマラソン大会で8:30スタートは初めてだと思う。

少し早めの号砲が、どこか新鮮だった。

空を見上げれば雲ひとつない快晴。

スタート会場には、大会テーマソングでもあるヒナタカコさんの「新/春風」が流れていた。

その歌声が、自然と気持ちを上げてくれる ⤴

一度耳にすると、脳内で何度もリピートしてしまうほどの威力。

スタート直後の高揚感にぴったりだった。

毎年「ふくい桜マラソン」と言いながら、桜がまだ咲いていない年も多いらしい。

でも今年は違った。

ちゃんと桜の花びらを確認できた。

日当たりによって咲き具合はまちまちだったけど、視界にふっと入ってくる淡いピンクがとにかく豪華で贅沢だった。

春の中を走っている、そんな実感があった。

Bブロックスタートだったので、序盤はやや前が詰まる。

けれど、ここは焦らず我慢。

渋滞がばらけるのを待ちながら、落ち着いて流れに乗る。

今回の設定ペースは【4:10~4:14】 

1km 4:30

もう少し遅いかと思っていたので、まずはひと安心。

ここで自分の状態を確認する。

痛いところはない。

呼吸も落ち着いている。

脚も軽く、順調に走れている。

沿道にはたくさんの応援の人たち。

服も応援グッズもピンク色が多く、桜の景色と見事にマッチしている。

街全体に統一感があって、あたたかい。

いいぞ、福井。

スタートしてまだ数キロ。

でも、この大会への印象はもうすでに良かった。

5km

北陸新幹線が走る高架下へ。

場所によっては日陰になっているのでリラックスして走れた。

そしてかなた前方には、うっすらとサブ3集団の姿が。

まだ少し距離はある。

でも、しっかり見える位置で走れている。

じわり、じわりと追いついていこう。

そんな気持ちで、まだ余裕はあった。

7km

暑い。

走りながら、汗をかいているのがはっきり分かった。

ここ最近は涼しい中で走ることが多く、ここまでしっかり汗をかきながら走る感覚は久しぶりだった。

この時点で感じた。

後半は、暑さとの戦いになると。

今回の設定ペースは【4:10~4:14】 

2km 4:18

3km 4:14

4km 4:13

5km 4:08

6km 4:16

7km 4:06

8km 4:15

9km 4:10

10km 4:14 (42:25)

10km~20km

10km

このあたりで、コースの道幅が一気に狭くなる。

そのぶん沿道との距離がぐっと近くなり、応援の声がまっすぐ身体に届いてくる。

これは元気をもらえる。

拍手、声援、差し出される手。

街全体で背中を押してくれているようだった。

ただ、ランナー同士の間隔も近くなる。

接触や転倒の恐れもあるので、そこは冷静に注意しながら走った。

14km

丸岡城が見えてきた。

石垣と松が実に立派で、歴史の重みを感じさせる堂々たる景色。

その前では、和太鼓の演奏。

さらに甲冑姿の応援隊までいて、会場はめちゃくちゃ盛り上がっている。

熱い。

周辺の空気そのものが熱を帯びている。

ドンドンと響く太鼓の音。

響き渡る声援。

右手に広がる城の存在感。

そのすべてに胸がじーんとする。

このエリアが、ある意味いちばん活気があったように思う。

そして何より、自分の心が素直に楽しいと感じていた。

「気持ちいーーー!」

思わず声がでてしまった。

15km過ぎ、ここから約3km続く名物のスライドゾーンへ。

ここまで長いスライド区間は、初めてかもしれない。

しかも道路は一車線。

そのためランナーの密集度がすごい。

前方から、次々と人の波が流れてくる。

人。

人。

人。

うぅーーーー。

なんか酔う。

私は一番左側、スライドに近いラインを走っていたので、向かってくるランナーたちの圧をダイレクトに感じる。

視界いっぱいに人が入ると、思った以上に疲れる。

そこで前を走るランナーの首から背中だけを見るようにして、あえて視野を狭くした。

こうすると少し楽になる。

するとその時、

「みつさん、ファイトー!」

横から声が飛んできた。

たきさんだ。

福井では知り合いがそこまで多くない。

だからこそ、こういう声かけが本当にうれしい。

しばらく進むと、また聞こえた。

「みつさーん!」

今度はえっちゃん。

ほんの一瞬だったけれど、気づいてもらえて元気をもらった。

やっぱりスライド側を走ると、こういうご褒美がある。

だから私は、基本的にスライド側を選びがちだ。

人に酔うというデメリット。

元気をもらえるというメリット。

さて、ランナーのみなさんは実際どちら派が多いのだろう…。

19.5km

給水エイドへ。

手に取った水を、まずは首にかける。

火照った身体に、ひんやりとした感覚が広がる。

そして、もう一杯。

今度はそのまま頭からかけた。

暑い。

まだレースは半分にも届いていない。

それなのに、頭の中はすでに暑さのことでいっぱいだった。

このまま、もつのだろうか。

脚よりも先に、体温との戦いが始まっている気がした。

この先はただ走るだけでは厳しい。

エイドごとにしっかり水をかけて、身体を冷やしていくこと。

それが今日を戦い抜くための必須条件だと思った。

今回の設定ペースは【4:10~4:14】 

11km 4:19

12km 4:12

13km 4:14

14km 4:10

15km 4:11 

16km 4:13 

17km 4:09

18km 4:15

19km 4:14

20km 4:07 (1:24:40)

20km~30km

20km

ついに、サブ3集団に追いついた。

ここまで焦らず、じわじわと差を詰めてきた成果だ。

前方に見えていた背中がようやく手の届く位置まで来た。

そのまま集団の後方につき、しばらく走ることにした。

一定のリズムで進むペーサー。

周囲にも同じ目標を持ったランナーたち。

この集団の中にいると、不思議と気持ちも落ち着く。

ただ、余裕度で言えば45%。(半分切ってる)

まだ走れてはいる。

でも、決して楽ではない。

呼吸も脚も、少しずつ負荷を感じ始めていた。

だからこそ、ここで無理はしない。

今回の作戦は明確だった。

30kmまでは、サブ3ペーサーの前に出ない。

流れに乗り我慢する。

焦って勝負するのはまだ早い。

本当のレースは、30kmから始まる。

そう自分に言い聞かせながら、静かに集団の背中を追い続いた。

21.0975km(中間点)

ハーフの通過タイムは1:29:12。

想定より10〜20秒ほど遅かった。

とはいえ大きく崩れているわけではなく、数字としては十分勝負できる位置にいる。

サブ3集団の中で走れていることを考えれば、悲観する内容ではない。

ここで細かくペースを気にしすぎても仕方ない。

このまま30kmまでは集団についていこう。

そう決めて、時計よりもリズムを優先することにした。

25km

左手には山の稜線。

その下にはゆったりと流れる九頭竜川。

視界が一気に開けて、なんとも気持ちいい。

福井らしい雄大な景色が広がり、走っていること自体が少し特別に感じられた。

ただ、空には雲がない。

見事な晴天。

つまり、暑い。

じわじわと体力を削ってくる日差し。

残り17km。

このまま暑さにやられるのか。

それとも足が攣るのか。

頭の中には、つい嫌な展開が浮かんでしまう。

今シーズンラストレース。

「サブ3で締めくくるんだ。」

そう言い聞かせる。

高屋橋を渡りながら、九頭竜川の絶景をほんの一瞬だけ楽しんだ。

その先に待つ勝負の時間へ向けて、心をもう一度整えた。

28km

サブ3ペーサーのひとりが、集団に向かって声をかけてくれた。

「残り1/3ですよーーー!」

続けて、「カップラーメンなら、あと1分ですよーーー!」

思わず、うまいなと思ってしまった。

それまで頭の中は、暑さのことばかり。

しんどさや不安が少しずつ広がり始めていた。

そんなタイミングで、この言葉。

まさにグッドタイミングだった。

カップラーメンなら、あと1分かぁ。

そう思うと、不思議なもので残り14kmが急に短く感じる。

言葉や会話の力って、本当にすごい。

たった一言で、流れが変わることがある。

気持ちが軽くなったり、視界が開けたりする。

それがマラソンの面白いところでもある。

ちょうどこの時、自分の中では「きつい」「苦しい」が顔を出し始めていた。

でも、その一声で気持ちがリセットされた。

また前を向けた。

神ペーサーに出会えたことに、心から感謝です。

まもなく30km。

ここから、レースが本当の顔を見せ始めた。

徐々にサブ3集団が前へ離れていく。

さっきまで同じリズムで走っていた背中が、少しずつ確実に遠くなっていく。

ここで諦めたら、もうサブ3はできない。

頭では、分かっている。

だから離されちゃいけない。

絶対についていかなければいけない。

でも、脚がいうことをきかない。

少し無理をすれば、まだ追いつける距離だ。

頑張れば届く。

その感覚はある。

けれど同時に、脳から別の指令が飛んでくる。

「それをやったら、最後までもたない。」

……。

あーーー、困った。

攻めれば潰れるかもしれない。

抑えれば目標が遠のく。

マラソン30km付近では、こういう残酷な選択が待っている。

さて、この場面で選ぶべきは、追う勇気か?耐える冷静さか?

今回の設定ペースは【4:10~4:14】 

21km 4:18

22km 4:14

23km 4:13

24km 4:11

25km 4:14

26km 4:19

27km 4:14

28km 4:16 

29km 4:16

30km 4:21 (2:07:01)

30km~40km

30km

今シーズン最後のフルマラソン。

サブ3で締めくくるんだ。

何度も心の中で気持ちをぶつける。

けれど、その言葉を自分自身が受け止めきれない。

覚悟が、足りない。

この時点で、もう答えは出ていたのかもしれない。

「何がなんでもやってやる」と腹が決まっている時は、迷いなんて生まれない。

即答で前へ出る。

即答で苦しさを受け入れる。

即答で勝負できる。

でも、この時の自分にはそれがなかった。

もう一度、自分に問いかける。

絶対にサブ3するのか?

——その熱は、湧いてこなかった。

まだレースの途中なのに、もう悔しさを感じていた。

以前、まみぃにこんな言葉を言われたことがある。

「サブ3を3回やったら、真のサブ3ランナーだよ」

だから、この福井で達成して、サブ3を3回できたことを証明したかった。

でも現実は、簡単じゃない。

そんなことを考えながら走っていた。

それでも前を見れば、まだサブ3ペーサーの旗は見えている。

届かない距離じゃない。

だから叫ぶ。

「まだ諦めんな!」

懸命に、何度も。

自分の心に向かって、気持ちを奮い立たせ続けていた。

34km

30kmで離され始めた時、このままずるずると差が開いて終わるのかと思った。

でも、気持ちはまだ糸一本でつながっていた。

悔しさを感じてからの4km。

身体はかなりきつい。

余裕なんてもうほとんどない。

それでも、まだ粘っている。

前方には、なんとかサブ3ペーサーの旗が遠くに見える。

消えそうで消えないギリギリな感じ。

少しずつ離れていっているのは間違いなかった。

それでも、視界にある限り希望は消えていない。

何度も諦めそうになる。

でも、諦めたくなかった。

ここまで積み上げてきたものを、中途半端な気持ちで終わらせたくない。

出し切って終わるんだ。

その言葉を、何度も何度も心の中で唱えていた。

そして同じチームのつばさくんやながたさんも、どこかで必死に頑張って走っているに違いない。

みんな戦っている。

そう思うと、自分だけ弱気になるわけにはいかなかった。

だから今日もまた、苦しさの中で前へ進むしかなかった。

36km

カーブを右へ曲がろうとした、その瞬間だった。

前方から、つばさくんが走ってきた。

そして大きな声で、

「ファイトーーー!」

すかさず、こちらも叫ぶ。

「ファイトーーー!」

一瞬のすれ違い。

でも、その数秒で十分だった。

まさかこのタイミングで出会えるとは思っていなかった。

つばさくんは、私が初めてサブ3を達成したみえ松阪マラソンで、公認サブ3ペーサーを務めた人でもある。

あの時、背中を追い続けた人が、今、苦しさのど真ん中で再び現れた。

これはもう、運命の再会だと思った。

絶対に何かある。

この出会いには意味がある。

心は折れかけていた。

脚も限界に近かった。

それでも、再び気持ちに火がついた。

あの時サブ3できたんだから、今回もできる。

根拠なんてなくていい。

そう思い込むことが、この場面では力になる。

まだ終わっていない。

勝負は、ここからだった。

37km

ゴールでもないのに、9.98スタジアムの中へ入っていく。

トラックを走れる。

それだけで、不思議なくらい気持ちが変わった。

足元の感触。

広がるフィールド。

競技場独特の空気。

毎週木曜の夜、仲間と積み重ねてきた半陸連の練習を思い出す。

苦しいメニューもあった。

諦めそうになる日もあった。

それでも、サブ3をやるために真剣に積み上げてきた。

共に走ってきた仲間の顔が、次々と浮かんでくる。

練習の成果を発揮するのは、今なんだ。

今頑張らないと、後悔するぞ。

自分に問いかける。

——分かっている。

頭では、ちゃんと分かっている。

でも現実は残酷で、ペースは落ちていく。

ああ、マラソンしてる。

そんな気持ちになった。

この瞬間からが、本当のマラソンなのかもしれない。

諦めてもいい。

歩いてもいい。

エイドを楽しんでもいい。

いろんな誘惑が頭をよぎる。

でも、やはり諦める走りだけはしたくなかった。

今できる精一杯。

今できる全力。

後悔しないように走りたい。

心がずっと叫んでいた。

スタジアムを出ると、また現実に引き戻された。

——暑い。

20kmを過ぎてから、エイドでは毎回水を頭からかぶっていた。

それでも、この暑さはさすがにこたえる。

体力も削られる。

集中力も削られる。

でも、やめるわけにはいかない。

崩れそうな身体と心を必死に整えながら、前へ進み続けた。

38km

ペースは落ちている。

それは自分でもはっきり分かっている。

それでも、不思議とあまり抜かされていなかった。

周囲を見れば、コース脇で立ち止まっている人。

歩き始めている人。

脚を気にしながら進んでいる人。

苦しんでいるのは、自分だけじゃない。

むしろ、この暑さの中でみんな限界と戦っている。

私はBゼッケンだったけど、このあたりではAゼッケンのランナーを抜いていく場面の方が多かった。

前半に速く入った人たちも、この暑さに苦しめられている。

そう思うと、少し救われた。

抜かれて崩れていく側ではなく、まだ抜いていく側にいられる。

それだけで気持ちはつながる。

残り4km。

ここから先は、もう理屈じゃない。

脚力でも、フォームでもない。

気持ちしかない。

「諦めんな。」

いつもの言葉を、自分に何度も言い聞かせながら走っていた。

40km

もうサブ3ペーサーの姿は見えなくなっていた。

視界の先にあった旗も、背中も、もうない。

勝負の流れは見えていた。

私の中には、ひとつの目安がある。

40kmの通過が2時間50分を超えていたら、サブ3はかなり厳しい。

そして現在の時計は——

2:51:46

この時点で、サブ3は厳しい。

もちろん、悔しさはあった。

それでも同時に、少し驚いている自分もいた。

この暑さ。

この苦しさ。

そんな状況の中で、思ったよりは粘れている。

まだ完全には崩れていない。

最後まで戦えている。

それは小さな誇りだった。

残り2km。

泣いても、笑っても、あと2kmで終わる。

長かった42.195kmも、もう終盤。

ここからは、ただひとつ。

「出し切る。」

その言葉とともに、最後の2kmを走ることにした。

今回の設定ペースは【4:10~4:14】 

31km 4:20

32km 4:18 

33km 4:12

34km 4:22

35km 4:20

36km 4:27

37km 4:25 

38km 4:31

39km 4:40 

40km 4:39 (2:51:46)

40km~ゴール

40km

無理かも、そう思いながらもここまで来た。

周りのランナーも歯を食いしばって走っているのが伝わってくる。

おそらくこの辺りにいるランナーはサブ3を意識している人ばかりなはず。

みんなどんな想いで走っているんだろう。

走りながらとても仲間意識が湧いていた。

今回の設定ペースは【4:10~4:14】 

41km 4:43

これが今の全力だった。

あと1kmの看板。

前を見ると両脇に桜がけっこう咲いていた。

「おかえりなさい。」

一本一本の桜が祝福してくれているようで、これぞふくい桜マラソンだと思った。

最後の直線に入った。

沿道にはたくさんの声があった。

そのひとつひとつが、重くなった脚を前へ運んでくれる。

先月走るはずだった姫路城マラソンはDNS。

練習はしっかり積めていたが、本命レースのスタートラインに立てなかったあの悔しさ。

やり場のない気持ちだけが残った。

でも今日は違う。

こうして福井の街を走り、42km先のゴールへ向かっている。

走れること。

スタートラインに立てること。

当たり前のようで、決して当たり前じゃない。

そのことを、今日の42kmが教えてくれた。

42km 4:43

残り200m。

サブ3には届かなかった。

けど、諦めなかった。

苦しくても、崩れても、最後まで前を向いて走った。

悔しさがゼロなわけじゃない。

むしろ、悔しい。

でもその悔しさは、本気で目指した人だけが手にできる感情だと思う。

サブ3は簡単じゃない。

努力したからといって、必ず叶うものでもない。

だからこそ価値がある。

だからこそ、何度でも挑みたくなる。

ゴールラインを越えた瞬間、思った。

まだ終わっていない。

この挑戦は、きっとここからまた始まる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゴール後、両手を腰にあてて空を見上げた。

やり切った気持ちと、届かなかった悔しさ。

その両方が胸の中にあった。

でも不思議と、下を向く気持ちはなかった。

また挑戦したい。

もっと強くなりたい。

そう思える自分が、少しうれしかった。

フルマラソンが終わったその先に、次は100kmの挑戦が待っている。

舞台は飛騨高山ウルトラマラソン。

目標はサブ10。

簡単ではない挑戦だ。

でも、簡単じゃないから心が燃える。

福井で流した汗も、悔しさも、全部連れて勝負してきます。

レース後

疲れた体を癒しに極楽湯へ。

あーーー、生き返った。

親子丼を食べながら、レースの振り返りトークを楽しんだ。

まとめ

ふくい桜マラソン2026。

結果は3:02:03(ネット)

目標にしていたサブ3には、あと一歩届かなかった。

悔しい。

それが一番正直な気持ちです。

先月の本命レース、姫路城マラソンは首の痛みでDNS。

積み上げてきた練習をぶつける場所を失い、やり場のない悔しさだけが残った。

だからこそ、この福井でスタートラインに立てたこと自体がうれしかった。

走れること。

挑戦できること。

ゴールを目指せること。

それは決して当たり前ではないと、42.195kmを通して改めて感じました。

そして、記録を出すには脚力だけでは足りない。

体調、気候、準備、そして最後に自分を押し切る心の強さ。

そのすべてが揃って、初めて結果につながるのだと実感しました。

サブ3には届かなかった。

それでも、この悔しさがあるうちは、まだ挑戦をやめたくありません。

これからも今まで通り、挑戦を続けていきます。

なので応援していただけたらうれしいです。

次の挑戦は4/18開催の渥美半島ウルトラネイチャーラン73km。

飛騨高山ウルトラマラソン100kmでサブ10を達成するための大切な一戦として走ってきます。

ここからまた、新しい挑戦の始まりです。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

※2026年9月10日、追記。

今回サブ3達成までの12年間を振り返り、noteにまとめました。

18903文字。

普通に読んで約40分。

私が遠回りした分だけ、これからサブ3を目指す人に少しでも近道してほしい。

そんな思いで書きました。

12年間の経験を、ここに残したので読んでもらえたら嬉しいです。

「12年間のすべてを詰め込んだnoteはこちら」

おまけ

福井の街で、ひとり打ち上げ。

一杯飲んで、蕎麦で締める。

福井土産は羽二重くるみ。

超絶品です!

翌日は永平寺へ。

まだ雪が残っててびっくり。

その後は、気比神宮へ。

最近パワースポット巡りにハマってます。

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【富士五湖ウルトラマラソン2025】100kmサブ10に挑戦/大会ブログ・サブ10攻略法・難易度
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/4/20に開催されたチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンに参加してきました。サブ3とは別の夢、100kmでサブ10。去年は飛騨高山ウルトラ…
Mt.FUJI100 ① 完走率67.24%/トレラン最高峰・人生初の100マイルに挑戦
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:17:58)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/4/26.27に開催されたMt.FUJI100に参加してきました。2年前にMt.FUJI100(UTMF)のスタート…
野辺山ウルトラマラソン2023 【ウルトラの最高峰!】100kmを走り倒す
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/5/21に開催された【野辺山ウルトラマラソン2023・100kmの部】に挑戦してきました。去年に引き続き2回目の出場…
【飛騨高山ウルトラマラソン】サブ10を目指した100kmと仲間の声
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/6/8に開催された飛騨高山ウルトラマラソンに参加してきました。目標は去年の自分超え(11:41:38)とサブ10(10時間切り)。去年の…
激闘【奥信濃100】トレラン100kmの最高峰!/完走率80.5%
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/6/10に開催された【奥信濃100】100kmに挑戦してきました。去年に引き続き2回目の参加になります。奥信濃100…
【志賀高原100】難易度高い、完走率54.4%/ゲレンデトレイルはエグすぎる
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:17:58)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/7/6.7に開催された志賀高原100に参加してきました。長野のトレランはスキー場&標高が高いそんなイメージ。去年、一…
【ONTAKE100】人生初深夜0時スタート/総距離109km・伝説の林道トレイル
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/7/16に開催された【ONTAKE100】100kmに初挑戦してきました。今回は先月の奥信濃100(2023/6/1…
本命レース、姫路城マラソンをDNSして思うこと
本命レース、姫路城マラソン(2/22)をDNSして思うこと本命レースを走らないと決めることは、走ると決めることよりも、ずっと勇気がいる。2月22日。スタートラインに立つはずだった。今シーズン中にサブ3を達成する。そう決めて、この2年間、生活…
【完全公開】3:17からサブ3へ。走る男みつがやった練習のすべて
2:59:42サブ3、ついに達成できました(2025年12月21日、みえ松阪マラソン)正直に言います。サブ3は、遠かった。3時間17分58秒。これが、当時の自己ベスト(2024年2月11日、姫路城マラソン)「あと18分」たった18分。でもそ…
止まらなければ届く|にしおマラソンで見た“2”の瞬間
みなさんこんにちは。ラン歴13年のみつ(@hiroki.mitsunaga) が2026/1/18に開催されたにしおマラソンに参加してきました。目標はグロスでサブ3とPB更新(2:59:42)1ヵ月前に人生初サブ3を達成した私。いまだに信じ…
【みえ松阪マラソン】諦めなければ届く|悲願のサブ3達成記
みなさんこんにちは。ラン歴13年のみつ@hiroki.mitsunaga(3:07:57)が2025/12/21に開催されたみえ松阪マラソンに参加してきました。目標はサブ3。先月走った富山マラソンに続きサブ3を目指します。松阪は今回で3回目…
【誕生日・お祝い】マラソンランナーが泣いて喜ぶプレゼント13選|予算5000円以内
「マラソン ランナー プレゼント」で検索しているあなたへ。誕生日やお祝いのプレゼントって、何をあげようか迷いますよね。そんなとき、「自分では買わないけど、もらえたらすごく嬉しいもの」を選ぶ方、多いんじゃないでしょうか? ちょっと高価だったり…
【2026年最新版】ランナー必見!ラン歴13年が本気でおすすめするランニングアイテム
この記事では、ラン歴13年の私が「本当に使い続けているランニングアイテム」だけを紹介します。この記事で分かること・ラン歴13年のランナーが使っているアイテム・サブ3〜サブ4ランナーにおすすめのランニングギア・買って後悔しないアイテムの選び方…
【総集編】走る男みつ|ラン歴13年、挑戦の軌跡〜マラソン・トレラン・ウルトラで見た景色〜
みなさんこんにちは。あなたは今、挑戦してみたいことはありますか?マラソン、トレラン、ウルトラマラソン、ロゲイニング、スパルタンレース。世の中には、走ることを通じて自分自身と向き合える大会がたくさんあります。私自身、ランニングを始めて13年。…
ブログを書いている「みつ」について
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。「走る男みつ」を運営しているみつ(@hiroki.mitsunaga)です。34歳からランニングをはじめラン歴13年の47歳になります。自己紹介をさせていただきます。34歳(はじめは10km走れない…
【2026年版】サブ3ランナーが選ぶGPSウォッチおすすめ5選|フルマラソン・トレラン対応【初心者OK】
GPSウォッチを探している人の代表的な悩みはこちらになります。どのGPSウォッチを買えばいいのか分からない。これが一番多い悩みです。そのため多くのランナーが初めて買うならどれ?高いモデルと安いモデルの違いは?自分のレベルに合う時計はどれ?と…
【2026年版】ランニングイヤホンおすすめ5選|サブ3ランナーが選ぶ失敗しないモデル
結論から言うと、ランニングイヤホンで迷ったら多くのランナーが使っている「Shokz OpenRun」を選べばまず間違いありません。耳をふさがない骨伝導タイプで、安全性と装着感のバランスが非常に良く、実際に多くのランナーが使っている定番モデル…
ランナーの頭の中― その瞬間、何を考えているのか①
フルマラソンを走ったことがある人なら、きっと知っているはずだ。30kmを過ぎたあたりから、レースはまったく別のものになる。脚は重くなり、呼吸も苦しくなり、今まで順調だったペースが崩れ始める。それなのに、ランナーは前へ進む。そのとき頭の中では…
刈谷市かきつばたマラソン2026|10km PB更新の裏でDNS…それでも前へ
みなさんこんにちは。ラン歴13年のみつ(@hiroki.mitsunaga) が2026/2/8に開催された刈谷市かきつばたマラソン大会(10km)に参加してきました。目標はPB更新(39:27)と言っても、こちらは3年前の記録なので今の実…
【とくしまマラソン】サブ3ペース4:15で初挑戦/今季ラストレースはPB更新できたのか?
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/3/23に開催されたとくしまマラソンに参加してきました。四国のマラソン大会は人生初。知らない街を走るのはほんとワクワクです。今回の目標は…
【穂の国豊橋ハーフマラソン2023 】雨の中トラブル続き、でも走りは止めない
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/3/26に開催された【穂の国豊橋ハーフマラソン】に初挑戦してきました。4年ぶりに通常開催。路面電車の街、とよはし。3…
【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン2023】118kmの完走率は48.73%
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/4/16に開催された【チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン2023・118kmの部】に初挑戦してきました。100kmを…
【飛騨高山ウルトラマラソン】激坂・サブ10への挑戦/人の繋がりに感謝
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:17:58)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/6/9に開催された飛騨高山ウルトラマラソンに参加してきました。高山ウルトラは7年前に初ウルトラで71km、6年前に初…
「私が経験したウルトラマラソン10の失敗と学び」シリーズ/連載形式(全3回)第1回
こんにちは、ラン歴12年の@hiroki.mitsunaga (PB 3:09:28)、通称「みつ」です。これまでのウルトラマラソンで経験した失敗や後悔、そこから得た学びを、10のテーマにまとめました。「私が経験したウルトラマラソン10の失…
【大府シティ健康マラソン大会】クォーターをキロ3:50で走り切れたのか?ガチで挑戦してきました!
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ@hiroki.mitsunaga(3:07:57)が2025/11/9に開催された大府シティ健康マラソン大会に参加してきました。今年で39回目となる歴史ある大会。距離はクォーター(10.549km)家…
【大阪マラソン】目標は3:17:00切り/3大会連続自己ベスト更新へ
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:17:58)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/2/25に開催された大阪マラソンに参加してきました。2月のフルマラソンは全部で3本。少し無茶な挑戦ですがその3本目に…
【さわやか健康リレーマラソン】声をかけ合い、襷をつなぐ/リレーマラソンの魅力とは?
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ@hiroki.mitsunaga(3:07:57)が2025/11/30に開催されたさわやか健康リレーマラソンに参加してきました。最近はガチレースばかりだったので仲間で楽しく走りたいと思い声を掛けたら…
【お伊勢さんマラソン】ハーフマラソン85分切り達成!|信じる力で掴んだ自己ベスト
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ@hiroki.mitsunaga(3:07:57)が2025/12/7に開催された野口みずき杯中日三重お伊勢さんマラソンに参加してきました。おはらい町や自動車専用道路(伊勢二見鳥羽ライン)、そして今年…
【みえ松阪マラソン】考え方を変えてみた!目標は楽しむこと/自己ベスト更新を狙って
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:14:26)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/12/15に開催されたみえ松阪マラソンに参加してきました。12/1に走った防府読売マラソンから2週間。この間、疲労抜…
【にしおマラソン】人生初のペーサー/サブ3.5に挑戦/野口みずきさんと運命の出会い
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:12:46)が2025/1/19に開催されたにしおマラソンに参加してきました。今年最初のレースはなおさん「サブ3.5」のペーサーとしてヨシさんと共に。私自身フル…
【富山マラソン】サブ3に挑戦/今シーズン初戦、サブ3・自己ベスト更新はできたのか?
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/11/2に開催された富山マラソンに参加してきました。目標はサブ3(3時間切り)と過去の自分超え(3:09:28)昨シーズンから8か月、ラ…
【京都マラソン】目標は310(サブシュガー)/壁は乗り越えられたのか?
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:12:46)が2025/2/16に開催された京都マラソンに参加してきました。本当は姫路城マラソンに出たかったけど残念ながら落選。京都は当選だったのでこちらに決め…
【姫路城マラソン】高速コースで3:20:00切りへ/応援・おもてなしが素晴らしい!
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:22:30)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/2/11に開催された姫路城マラソンに参加してきました。2月のフルマラソンは3本。少し無謀な挑戦ですがその2本目になり…
【別府大分毎日マラソン】厳しい関門時間&高速コース/サブ3.5憧れの別大
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/2/4に開催された別府大分毎日マラソンに参加してきました。2月のフルマラソンは3本。少し無謀な挑戦ですがまずはその初…
【おかやまマラソン2024】3時間10分切りに挑戦/ランブログ/将来の目標はサブ3
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:17:58)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/11/10に開催されたおかやまマラソンに参加してきました。フルマラソンは今年2月開催の大阪マラソン以来8か月ぶりの参…
【信州駒ヶ根ハーフマラソン】90分切りへの挑戦!サブ3を見据えた本気のレースレポ
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/9/28に開催された信州駒ヶ根ハーフマラソンに参加してきました。今シーズンの開幕戦になります。アップダウンコースなのでどれくらいで走った…
【激坂10km】ふれあいの里高原ロードレース大会を走ってみた|累積標高差200mの超ハードコース体験記
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/8/31に開催されたふれあいの里高原ロードレース大会に参加してきました。前半下って、後半登り。それもけっこうな傾斜。下りは坂が急すぎて走…
【小布施見にマラソンの魅力】仮装・グルメ・応援!走る男みつが徹底レポート
みなさんこんにちは。ラン歴12年のみつ @hiroki.mitsunaga(3:09:28)が2025/7/13に開催された小布施見にマラソンに参加してきました。日本3大仮装マラソンのひとつでもあります。(ちなみにもう2つは安政遠足侍マラソ…
木曽三川マラソン2023 私がどれほど応援を欲していたか、その意味が分かった大会
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:24:07)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/1/15に開催された【木曽三川マラソン】に参加してきました。今年で5回目の参加。岐阜県海津市にある木曽三川公園(長良…
【2026年最新版】サブ3.5を目指す人に本気でおすすめしたいランニングシューズ3選
サブ3.5(=フルマラソン3時間30分未満)を目指すレベルになると、シューズ選びは単なる「好み」ではなく「武器選び」に変わってきます。「軽いけど疲れない」「スピードに乗れるけど故障しにくい」「レースでも練習でも使える」そんな絶妙なバランスが…
【2026年最新版】サブ4を本気で目指す人におすすめのランニングシューズ3選|失敗しない一足はこれだ!
「サブ4を目指したいんです。どのシューズがいいですか?」これはラン仲間からよく聞かれる質問のひとつ。練習にもレースにも使える一足って、実はけっこう難しい。速すぎてもダメ、クッションがありすぎてもダメ。ちょうど“いい加減”のシューズって、意外…
南伊豆町みちくさウルトラマラソン2022/豪華エイドで心もお腹も大満足
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/11/12に開催された【南伊豆町みちくさウルトラマラソン】に初挑戦してきました。距離は78km。部門は100km・78…
【2026年版】初マラソン完走におすすめのランニングシューズ9選|失敗しない選び方
初マラソンで一番多い失敗は「シューズ選び」です。実際に私は、合わないシューズで走って30km以降に脚が完全に止まりました。・膝が痛くなる・足裏が持たない・フォームが崩れるこうなると、完走どころではありません。だからこそ最初の一足は「安心して…
私が何度も救われた【おすすめ補給食5選】マラソン・トレラン・ウルトラで!
レース中「もうダメだ」「助けてくれ」そう思う瞬間があると思います。そうなる前にちゃんと補給しておけば。私が過去に何回も助けてもらったおすすめ補給食5選をご紹介します。この記事を執筆している筆者の簡単なプロフィールになります。34歳(はじめは…
トレイルランニングおすすめジェル【7選】軽く薄く小さく軽量化対策
トレランの大会でジェルは必需品になります。トレランはマラソンやウルトラマラソンと違いエイドとエイドの間隔が長く食べ物もバナナ、塩タブ、お菓子など簡易的なものが多いです。そんな時にジェル(補給食)を持っていないと空腹で力がだせずハンガーノック…
【新常識】ランニング中携帯はどこに入れて走る?一番最強の方法はこれ
マラソン大会や日々の練習で携帯をどこに入れて走っていますか?最近は昔より携帯が大きくなったので悩んでいるランナーも多いと思います。揺れが気になったり落ちないかヒヤヒヤしながら走るのは心が落ち着きません。そんな悩みを解消してくれるのが【ネイサ…
【足攣り族必見!】カツサプレビュー/マラソンで足が攣らない対策アイテム
マラソンで足が攣る人はこれ。今回ご紹介する【カツサプ】はレース中の足攣りを防いでくれます。自己ベスト更新をしたい、最後まで失速したくないそんな方への足攣り対策アイテムになります。この記事を執筆している筆者の簡単なプロフィールになります。現在…
飲めるようかん【アンドゥー】レビュー/あんこ好きにはおすすめ!トレラン補給食
レース中ジェルに飽きてもう飲みたくない。トレイルランナーならそんな経験ありますよね。私もその一人です。あんこ好きランナーにおすすめ。食べる羊羹ほど重たくない、ここがポイント!創業70余年大阪の老舗和菓子屋が作るさらっと飲めるようかん「アンド…
靴下【タビオ・レーシングラン】マラソンで使う高級ランニングソックス
マラソンレース用ソックスを探している方へ。足の豆を防ぐ、汗や水による足蒸れを防ぐ、靴の圧迫・摩擦を防ぐ。そんな悩みを解消してくれるのが「タビオのレーシングラン」になります。私は足の蒸れによりよく皮がふやけてしまうのですがこのレーシングランを…
 【足蒸れ・ふやけを防ぐ靴下】マラソン・トレラン/インナーファクトは超速乾性  
マラソンやトレランで足の裏が真っ白にふやけてしまった経験はありませんか?雨、滝汗、水たまり、泥沼、朝露、ドボン後、、、あの不快感は本当に苦痛です。そんな悩みを解消できる靴下はないか、私はずっと探していました。そこで出会ったのがインナーファク…
【超定番】トレランのおすすめヘッドライト/レッドレンザー2選
【ナイトトレランでヘッドライトをお探しの方へ】夜の山はヘッドライトの灯りが唯一の頼りです。木の根っこ、岩、崖など危険がたくさん潜んでいます。日をまたぐロングレースではバッテリー切れにも対応していないといけません。そんな悩みを解消してくれるの…
【奥信濃100】トレラン累積標高4800mの激闘/制限時間21時間
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/6/11に開催された【奥信濃100】に初挑戦してきました。人生初のトレイルレース100kmになります。一度は出てみたか…
【OSJ新城トレイル32k】超難関コース/急登、岩場は試練の連続
みなさんこんにちは。ラン歴11年サブ3.5ランナー(3:17:58)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2024/3/24に開催されたOSJ新城トレイル32Kに参加してきました。2年前にも参加しましたが新城の山はとにかくキツイ。私…
【奥三河パワートレイル2023】完走率は64.1%/日本屈指の難コース
みなさんこんにちは。ラン歴10年サブ3.5ランナー(3:23:27)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2023/10/1に開催された奥三河パワートレイルに参加してきました。去年に引き続き2回目の参加になります(今年から開催時期が…
奥三河パワートレイル2022【最終関門タイムオーバー】・DNF
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/4/10、3年ぶりの開催となった【奥三河パワートレイル70km】に初挑戦してきました。完走できるレベルがどのくらいか気…
白馬国際クラシック2022【関門厳しい】憧れの白馬でトレラン50km
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/9/4に開催された【白馬国際クラシック】に初挑戦してきました。距離は50km。完走できるレベルがどのくらいか気になる方…
美ヶ原トレイルラン2022【超難関】85km完走率19.5%
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/7/2に開催された【美ヶ原トレイルラン85km】に初挑戦してきました。制限時間は16時間。完走できるレベルがどのくらい…
【目標は90分切り】高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2022
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/4/24に開催された【高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン】に初挑戦してきました。IAAFが認定するラベル大会でもあります…
【超激坂の難コース】鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン2022
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/10/16に開催された【鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン】に初挑戦してきました。開催地の三重県菰野町は山の街。ウルトラマ…
第10回神戸マラソン2022/ラスト4kmで足攣り悶絶、大撃沈。
みなさんこんにちは。ラン歴9年サブ3.5ランナー(3:26:15)のみつ(@hiroki.mitsunaga)が2022/11/20に開催された【神戸マラソン】に初挑戦してきました。今年のテーマは【感謝と友情】「ありがとう」を、未来へつなご…
【サブ4】達成するためにマラソンランナーが覚えておくべき7つのこと
みなさんこんにちは。この記事ではサブ4をなんとしても達成したいサブ4達成できない自分から脱却したいサブ4達成したいけど、どんな練習をしたらいいか分からないという方に向けて「サブ4達成するための方法」をまとめました。いろいろな情報がたくさんあ…
【保存版】知多半島おすすめランニングコース総集編(愛知県)
知多半島を走ろうと考えている人へおすすめのランニングコースを知りたい。これからランニングを頑張りたいけどどこを走ったらいいんだろう…。公園1周ってどれくらいの距離なんだろう。アップダウンはあるのか。駐車場やトイレは大丈夫なの。こういった…

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